【報ステ】ウクライナ機“撃墜”イランが誤射か?(20/01/10)

イランで墜落したウクライナの旅客機について、当初、事故原因は「エンジントラブル」とされていたが、10日になって撃ち落とされた可能性が出てきた。全員が死亡した乗客乗員176人のうち、イラン人が82人と最も多く、カナダ人が63人だった。カナダではイラン系の移民や留学生などが急増していて、犠牲者の多くが、冬休みが明けてカナダに戻ろうとしていたという。カナダのトルドー首相は「航空機はイランの地対空ミサイルに撃ち落されたという証拠が示された」と述べた。アメリカのメディアによると、アメリカ軍の衛星が2発の地対空ミサイル発射を探知し、その直後に旅客機が爆発したという。旅客機の墜落は、イランがアメリカ軍基地を攻撃した約5時間後。イランはアメリカからの反撃に備え、警戒態勢を取っていた。トランプ大統領は「危険な区域を飛んでいたから、誰かが誤ったのかもしれない」と話した。一方、イラン側は「機体の残骸は限定的なエリアに集中している。上空で爆発が起これば、機体はもっと飛び散る」として、撃墜を否定している。原因解明の鍵を握るのが、現場で回収された旅客機のブラックボックスだが、イランは、解析は自分たちで行うとし、アメリカ政府やボーイング社には渡す予定はないとしている。ただ、犠牲者が出た各国の専門家やボーイング社を招いて調査を行うとして、公正な調査を強調している。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

コメントを残す