“冬の風物詩”が・・・秩父の氷柱や「むこ投げ」影響?(20/01/13)

暖冬によって埼玉県の秩父では冬の風物詩といえるあの景色に異変が起きています。

 気温マイナス2度のなか、裸でビーチフラッグ。チャレンジするのは今年、成人式を迎えた自衛隊員です。普段はさっぽろ雪まつりの雪像を作っていますが、今年は・・・。
 自衛隊員:「今年は深刻な雪不足で各方面から雪を集めて雪像制作にあたっています」
 札幌なのに雪がない・・・。
 埼玉県秩父市では全然、氷柱(つらら)がありません。暖冬の影響は各地に広がっています。冬の風物詩「三十槌の氷柱」。天然の岩清水が凍り付いて例年、高さ8メートル、幅30メートルの氷柱が出来上がりますが、今年は暖かさに加え、8日に降った雨で氷柱が消えてしまったそうです。13日の最低気温はマイナス0.3度と3月並みの気温でした。お土産も売り上げダウン。東京でも今シーズンはまだ気温がマイナスになった日がなく、初氷の便りがまだ来ていません。これは過去、最も遅い記録に並びました。
 新郎を高さ5メートルから雪の中に投げ込む新潟県十日町市の奇祭「むこ投げ」。祭りは15日ですが、雪がありません。除雪車で雪を積み上げていきます。例年、積雪が1メートルを超える十日町市も今年は積雪ゼロ。
 金沢市もゼロです。市内の湯涌温泉では今月末に雪を氷室小屋に入れる「氷室仕込み」を控えていますが、今月は一度も雪が降っていません。気象庁は日本海側は今後も気温が高く、雪が平年より少なくなると予想しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

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