採点などの課題で「現実的に困難」・・・記述式見送り(19/12/17)

センター試験に変わって来年度から始まる大学入学共通テストで導入される予定だった国語と数学の記述式問題について、萩生田光一文部科学大臣が導入の見送りを表明しました。

 萩生田光一文部科学大臣:「調整、解決すべき点が多く、少なくとも来年度からこれを行うことは現実的には困難との判断に至りました」
 大学入学共通テストの国語と数学の試験には一部で記述式の問題が初めて出題されることになっていました。しかし、記述式問題は受験生50万人分の答案を公平に採点できるかや自己採点の難しさが指摘されていました。萩生田大臣はこうした課題が解消できないとして導入を見送り、制度自体を白紙にして検討し直すことを決めました。大学共通テストを巡っては英語の民間試験でも先月、導入の延期が決まっていて、来年度の試験は従来のセンター試験と同じマーク式問題のみでの実施となります。
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