新宿のぶつかり男の対策は? 黒マスクや強そうな格好

駅などで女性を狙って故意にぶつかってくる、いわゆる「ぶつかり男」。

お笑い芸人のキンタロー。さんも、臨月の身で、15日も被害に遭ってしまったことを告白。

その怒りを独占取材した。

JR新宿駅の構内で、体をわざと女性にぶつけながら歩く男。
わずか30秒の間に、4人もの女性にぶつかっている。

こうした「ぶつかり男」に何度も遭ったと語ってくれたのは、1月末に第1子を出産予定のお笑いタレントのキンタロー。さん(38)。

キンタロー。さん「『ボンッ!』とすごい勢いでぶつかってこられて『痛っ!』となって、なんでいろいろな隙間があるのに、わざわざぶつかってくるんだろう?」

ここ数年、ぶつかり男に悩まされていたキンタロー。さん。

2日前にも、駅の改札口で被害に遭った。

キンタロー。さん「ピッとやったらドンッと来て『え?』って。改札通ってるんですよ」

石本沙織アナウンサー「大事なときなんで、こんな被害に遭うなんてすごくびっくりした」

キンタロー。さん「わたしよりも先に追い抜いて行った。え? 何? クッソ~! 気ゆるんでた、悔しかった、許せない、何なの」

臨月の妊婦であるキンタロー。さんの背後から、男が乱暴にぶつかってきたという。

こうした、ぶつかり被害を受けたことのある女性は少なくない。

大学3年生「1人だけ流れに逆らっているおじさんがいて、わたしもちょっと斜めに避けるんですけど、逆におじさんが寄ってきて、バーン! みたいな」

20代の主婦「妊婦のときに、おなかがそんなに見えてなかったので、ガン! みたいな感じで来たことはありました。やっぱり、故意的にぶつかってくる人もいるので」

20代の女性「普通に歩いているだけなんですけど、サラリーマンとかなんかムカつくのかなぁ?」、「でもこっちは確かに前見てない気がする。前見ていなくて、結構バンッ! って来たときに『今の強さわざとかな?』みたいなかんじ」

女性の犯罪被害にくわしい、防犯アドバイザーの京師美佳さんは、「(加害者は)ストレスがたまっていて、ストレス発散のためにやっている人とか、女性にぶつかって謝らせることで征服感を味わっている、ちょっと変な人」と話した。

京師さんによると、狙われやすいのは小柄でおとなしそうに見える女性。

さらに、ぶつかり男の中には、歩きスマホを狙ってぶつかってくる人もいるのだとか。

こうした被害が多くなっているという。

被害を避けるためには、黒いマスクをつけたり、派手な格好をして強そうな印象を作ることも効果的だという。

そして、京師さんのオススメが「魚群歩行」。
集団の後ろをついていく歩き方。

また、人が少ない場所の場合は、比較的大柄な男性の後ろをキープする「かるがも歩行」も効果があるという。

キンタロー。さん「わざとぶつかる、そういうことはやめましょう。キンタロー。が許しません!」

(2020/01/17)

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