白血病の池江璃花子選手が退院発表 「パリ五輪でメダル目指す」

急性リンパ性白血病のため入院し、治療を続けていた競泳の池江璃花子選手が退院したと、自らのウェブサイトで発表した。

池江璃花子選手直筆メッセージ:
2月から入院生活をし、約10カ月の月日がたち、この度退院することができました。

つらくて長い日々でしたが、皆さまからの励ましのメッセージを見て、早く戻りたいと強く思うことができました。

応援してくださった方々や関係者の方々、そして家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

入院中、抗がん剤治療で吐き気が強い時や倦怠(けんたい)感もありましたが、そんな時はとにかく「大丈夫、大丈夫、いつか終わる」と自分を励まし続けました。

オリンピックを目前に控えていた中、突然大好きなプールを離れ、失ったものが多いのではと思った方もいらっしゃると思いますが、私は病気になったからこそわかること、考えさせられること、学んだことが本当にたくさんありました。

ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い、治療に励みました。

今後の競技活動については、医師と相談しながら、水中トレーニングが可能になり次第開始します。

それまでは、基礎体力をつけながら陸上トレーニングをしていく予定です。

オリンピックについてですが、2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いします。

2019.12.17 池江璃花子

(2019/12/17)

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